Pixelmator pro は、Mac向けの画像編集ソフトです。
画像編集ソフトというと、Adobeの Photoshop が有名ですが、毎月2,480円を払い続けないといなけいソフトで出費がかさむのが欠点です。
一方の Pixelmator pro は有料ながら、3,600円で買えるお得なソフトです。
この Pixelmator pro には、写真の中に文字を追加し、その文字を縁取りする機能も搭載されています。
今回はその便利な文字の縁取り機能の使い方をご紹介します。
Pixelmator pro で文字を縁取りする方法
まずは、右下のメニューからテキスト(Tのマーク)のアイコンをクリックして文字を入力します。
続いて文字を選択した状態で右のメニューの中にあるスタイルをクリックします。
そうすると、スタックの設定画面が現れ、その中に「線」という設定項目があると思います。
その線の項目左のチェックボックスにチェックをつけます。
そうすると、文字の周りに細い線で縁取られていることがわかると思います。
この縁取りの線は太さを変更することができます。
先程チェックを付けた線の項目の下に「線の幅」という設定項目があります。このバーを調整することで縁取りの線の幅を調整することができます。
さらに、縁取りのカラーを変更したい場合は、同じく設定項目にあるカラーの色の部分をクリックして変更したい色を選択します。
以上が、Pixelmator pro を使った文字の縁取りの方法です。
Photoshop とはやり方が違いますので、最初は戸惑うかもしれませんが、一度やってしまうと、次回からはとても簡単に設定することができます。
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